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Posted by ミリタリーブログ at

2019年02月25日

<解説>HUSAR フロント部分 2  プレキャリ CONCRETE

前回の続きです。
今回はMOLLEタイプのフロントパネルの解説となります。


種類は通常のM4マグX3のカンガルーポケット+インナータイプとエラスティックバンドを使ったロープロファイルタイプの2種類。
背面はウェビング4本で固定する方式。



M4マグを入れるとこんな感じに
テンションがそこそこ掛かるので、脱落はしにくい。



エラスティックバンドを使ったタイプ
かさばらないので追加のマグポにしたりとかチョイチョイつかえそうな感じ。

プレートキャリア CONCRETE


HUSARのプレートキャリアの普及型といえるモデル
NOBLEと比べ構造が簡略化されている(クイックリリースや背面部ハイドレーションポーチ部分等がオミットされている)。
とはいえ、HUSAR特有のフロント部分の共有などの機能はそのままなので、機能面では十分。

HUSARのチェストリグです。


プレキャリと違いM4マグ X4のカンガルーポケット+インナーになっていますが、取り付け基部は同じ為、共有できます。
前回の説明と重複しますが、インナーを変える事によって収納するマガジンを変更する事が出来ますので、コッチの方が使い勝手良い感があります。
背面はいわゆるH型ハーネスになっておりますが、X型に変更も可能です。



HUSARのファステックスバックルは結構 特徴的です。
上のロックを外し、下に引き抜いて外せます


調整幅を持たせるためか?調整ベルトは結構長め
端末にはベロクロがついています。


こんな感じで綺麗にまとめられます。

ではまたヾ(≧▽≦)ノ


  

Posted by     at 19:00Comments(0)商品紹介

2019年02月17日

<解説>HUSAR  フロント部分

HUSAR フロントパネルの解説です。

現在三種類のパネルがあります


MOLLEタイプ マグポが不要、違うマグポを付けるというならこのタイプ


前面がMOLLEの代わりにベロクロになっているタイプ

別のマグポですが、M4マグを入れた状態の写真です


三連タイプMP5用インナー


インナーをMP5用に変える事も可能です。
入れるとこんな感じ。合計6本入ります。
因みにVFC MP7マグも無理くりになりますが入ります。UMP9マグは無理でした(-_-;)
例外的にM16SMGは全然OKΣ(・ω・ノ)ノ!


チェストリグ用のM4MG4本タイプですが、規格が同じ為ですので取付は可能です。

少し脇が出るが違和感はない


M4マグをいれるとこんな感じ


MP5用
こちらは8本





G36用 サイズ的には30口径のマガジンをいれても平気です。

VFC SR25用マグは余裕で入ります


ギリギリですがVFC HK417のマガジンでも入ります。

次回はプレキャリのCONCRETEとMOLLE用フロントパネルの紹介の予定ですヾ(≧▽≦)ノ

只今セール開催中!



  

Posted by     at 19:00Comments(0)商品紹介

2019年02月13日

<解説>HUSAR  プレートキャリア NOBLE その2

というわけで、その2です(^^;)



ひっくり返して開きにしてみます。
実際、プレートを付けた事がある人は分かると思いますが、あれは「重い」ので
走る→プレートがズレる、暴れる、肩に食い込むと、おおよそ人にやさしくありません。
内側のクッションはそういったトラブルを軽減してくれます(解決するとは言ってない)。
ただし、なかなか熱がこもりそうな材質ですので、ベロクロにて取外しが出来ます。





そして前面のMGポーチ部分ですが、取外し可能となっています。
(多分)次回のブログで紹介する予定なのですが、HUSARの場合プレキャリ、チェストリグの前面のフラップ取付部分の規格が共通ですので、交換流用が可能です。
更に形状が基本カンガルーポケット+インナーとなっている為、インナー部分を交換する事によって異なるMGに対応する事が可能になっています。

では、次回フラップ部分のオプションの解説へ続きます Σ(・ω・ノ)ノ!マタ ツヅクノ?  

Posted by     at 19:00Comments(0)

2019年02月12日

<解説>HUSAR  プレートキャリア NOBLE その1

というわけで今回は
HUSAR NOBLE
の解説となります。


前後からの写真ですね
前後ともMOLLEがありますので任意の位置にポーチ類は取り付けられます。
脇のPJCのようなカマーバンドもMOLLE対応ですので、必要に応じて追加プレートなどを装備できます。



左肩にはクイックリリースがありますが、再組立てが面倒くさいのでホントの緊急時意外は使わない方が良いでしょう。




ついでなのでクイックリリースを辿って、背面の内側を確認
赤いコードがクイックリリースです。
その下のバンジーコードはウエストのテンション調整に使います。
背面のポケットは二つあり、ボディ側がプレート用、外側はハイドレーションポーチを兼ねています。

その2へ続く Σ(・ω・ノ)ノ!  

Posted by     at 19:00Comments(0)

2019年02月11日

入荷情報 G&P

さむいですねー
埼玉でも雪降りましたよ

今回はG&Pの入荷情報になります

MK23 ストナー 

あまり知られてはいないんですが、セミでも撃てるのでセミオート戦でも(本人次第で)弾幕がはれます(^^;)b


M16A1 

定番です
夏に向け準備も進めても良いかと…


XM177E1

これを使うならタイガー上下必須です!
個人的にはボーイナイフとワイヤーもですが…


M653

これの場合にはジャングルファティーグの方が良いかな(^^;)


コルト9mmカービン
かなりマニアックなモデルです(~_~;)
てかRO633のフロントキットでも出ないかな


あ、今なら予備マグもありますΣ(・ω・ノ)ノ マジ

ではまたヾ(≧▽≦)ノ
  

Posted by     at 19:00Comments(0)入荷情報G&P

2019年02月09日

商品紹介 416A5その2


では早速テイクダウンします



インナーバレルは280mm
マズルもキレイにテーパー処理されています。




アルマイト処理された真紅の加速シリンダー


バッファローチューブ内にヒューズ
ミニ平型25Aがついてます。



バッファローチューブの中を確認
メカボはQD型ですね
…この方法だとメカボ外さんでも、スプリング交換出来るかも

許可下りなかったので 推測ですが…
こっちのバッファローチューブ固定ナットをレンチで緩めて、

ここのイモネジを外しましょう(^^;)
バッファローチューブを回せば到達できるハズ

…とはいえ初速もそれなりに出てますから、あえて交換する必要はないかも(^^;)

ざっとですが簡単に紹介でした
ではまたヾ(≧▽≦)ノ

  

Posted by     at 19:00Comments(0)

2019年02月03日

商品情報 VFC HK416A5 AEG (≧▽≦) その1

遂に入荷しましたΣ(・ω・ノ)ノ!
VFC HK416A5 AEG

なんでBK?と思うでしょうが、RAL8000は瞬殺
よってBKモデルにて解説します。



A5ですので炒飯以外はフルアンビとなっております。
ついでフレームの刻印をご確認ください。


フレーム下部 トリガー上にも刻印

写真は撮り忘れてしまいました(-_-;)
初速は90半ば
サイクルはLipo7.4Vで14~15発/秒

そのままフィールドに持ち出しても問題ないレベル
好みでチャンバーPKを交換してもいいかと

分解は許可が出ませんでしたので確認出来ませんでしたが、標準でFETが搭載されていますのでSW焼けは皆無!
ただし、電圧降下するとFETに負担がかかりますので、バッテリーの交換は早めに行った方が良いかと思います。

次回はテイクダウンしますヾ(≧▽≦)ノ

  

Posted by     at 11:34Comments(0)入荷情報VFC